Guatemala La Union Pacamara Washed 150g
¥2,200
International shipping available
Guatemala La Union Pacamara Washed 150g
生産国:Guatemala
生産者:Carlos Rivas
地域:Huehuetenango
品種:Pacamara
精製処理:Washed
焙煎度:Light Roast
トロピカルフルーツ・ネクタリン・ブラウンシュガー
マンゴーやパイナップルといったトロピカルフルーツを連想させる味わい。飲み始めは清涼感のあるネクタリンのような甘さを伴った酸味を感じ、冷めてくるにつれブラウンシュガーの甘さが際立ちます。
ラ・ユニオン農園(La Union farm)は、グアテマラのサン・ペドロ・ネクタにあり、「ラ・ウニオン」と呼ばれる地域に位置しています。
カルロス・リバスとその息子ハビエル・リバスは、2017年にこの農園の開発を始めました。彼らは農学者としてサン・ペドロ・ネクタでコーヒー畑の評価プロジェクトに参加した際、この地域が持つ大きな可能性に気づきました。そして、その知識を実際の農園経営に活かすために土地を購入しました。農園内のコーヒーの木はすべて植え替えられ、品質重視の方針でゼロからスタートしました。
カルロスは農学者であるだけでなく、CQI(Coffee Quality Institute)のプロセッシングコースを受講し、農園に最適な精製方法やベストプラクティスを学びました。一方、同じく農学者であるハビエルはQグレーダーコースを受講し、品質の観点から品種や精製方法がどのような影響を与えるかを深く理解しました。
彼らの農園は、World Coffee Research の実験区画にも選ばれ、地域適性評価のため22品種の栽培モニタリングを行っていました。現在は特に、Pacamara、Geisha、Anacafe 14、Catuai、Villa Sarchi を主力品種として栽培しています。
彼らは「プレファーメンテーション(チェリーの状態で行う事前発酵)」が品質向上につながることを実感しており、それが2023年・2024年のコーヒー品質コンテストでの受賞、さらには Cup of Excellence 入賞の鍵になったと考えています。また、農園内には気象観測ステーションも設置しており、気候条件の理解にも役立てています。
カルロスは生涯を通じてコーヒー業界に携わり、多くの農園を支援する技術者として活動してきました。そして今、息子ハビエルのサポートを得ながら、農園運営・プロセス・品種選定において新たな可能性を追求し、この地域でも革新的な農園のひとつとなっています。
